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マンスリーマンションの契約における入居基準や審査は?
スタッフブログマンスリーマンションの契約における入居基準や審査はある?
マンスリーマンションは1年未満の比較的短い期間で借りられる賃貸物件のことです。
契約の形式は通常の賃貸物件のように不動産屋に足を運んで契約を交わす必要もなく、メールや電子契約といったやりとりだけで契約できます。退去時の立会いなども基本的に不要で急ぎの場合は即日入居も事業者さんによっては可能です。
そんな気軽に借りることができる点が魅力のマンスリーマンションですが、入居審査にはどのような基準を設けているのでしょうか。
マンスリーマンションに入居するまでの流れ
まずは、入居したいお部屋を探します。
マンスリーマンションを取り扱っている不動産会社のホームページで、賃貸物件を探すように家賃・間取り・最寄り駅・駅までの所要時間など条件を指定して検索をすればOKです。物件ごとに物件の内装・外観の写真や、周辺地図を確認することもできます。
設備なども詳しく記載されていますので、離れた立地であったとしても、生活環境を大きく変えることなく自分に合った物件を探すことができます。
気に入った物件があれば、つぎに電話やメール、ホームページに用意されている問い合わせフォームなどで
希望期間における空室状況の問い合わせをしましょう。
空室状況への回答や料金などが案内されますので、基本的に内見はできませんので、わからないことや気になることがあれば申込までの間に聞いておきましょう。
入居可能であれば、会社から紹介資料が送付されますので確認します。通常はメールで送付されますが、FAXでの送付も対応しています。紹介資料を見て契約の意思を固めたら、お申込みフォームに記入し、身分証明書など必要書類を添えて提出しましょう。
お申込みフォームなどが会社に到着したら入居審査が始まります。審査を無事通過できたら、契約書類が送られてくるので記入して提出します。
そして、契約開始日(入居日)に鍵を受け取って入居が開始となります。以下参照ください。
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マンスリーマンションの審査とは?
マンスリーマンションは原則、全ての料金を入居前に支払う前金制になっています。
そのため、マンスリーマンションを運営する側は通常のアパート経営のように家賃の滞納や未納の心配をする必要がありません。
つまり、入居契約の審査をあまり厳しくしなくても金銭面でのトラブルが起こりにくいというわけです。
そのため、
入居申込者が審査にあたって行うことは、必要な書類を提出することだけです。
査では、過失により修繕や弁済が必要になったときに誰が保証するのか、連絡が最後までつくひとかどうかを確認しています。
入居審査には、まず身分証明書が必要です。
運転免許証や住民票など現住所が確認できるものが求められます。
身分証明書として何が認められるのかよく確認しておきましょう。
高校生や大学生の下宿先として親が契約するケースなどの場合もありますが、
その場合は入居者と契約者が異なる場合は両方の身分証明書を用意します。
未成年者が契約を希望するケースでは、
契約者は成人であることが条件とするマンスリーマンション運営会社も多く、
入居するためには親や親族などの大人が代わりに契約しなければなりませんので注意が必要です。
まとめ
審査がない、という印象があるマンスリーマンションですが、最低限の身元確認を行うところがほとんどです。
前金制により運営する側のリスクが低いため、審査は厳しくしない傾向にありますが、入居者の安全を保つために、どのような人物が入居しているかの情報を重要視しているところは多いです。
マンスリーマンションへの入居の際は、書類の提出や関係者への確認を行い、入居の準備を進めておけると良いでしょう。
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